HIFU(ハイフ)

” 脂肪細胞の数を減らし、
部分痩せが叶う治療 ”
HIFU(ハイフ)とは

HIFU(ハイフ)の効果
HIFU(ハイフ)には大きく分けて以下の効果があります。
効果1. 数週間かけて体外へ脂肪を排出

脂肪細胞を分解させることで、脂肪細胞の絶対数が減っていきます。深部にある脂肪細胞が減ることによって、徐々に脂肪細胞が収縮してサイズダウンできるという仕組みです。
効果2. リバウンドしづらい
効果3. リフトアップ効果

こんな方にオススメ!
といった方にオススメしたい治療法です。
そのほかには


医療HIFU と エステで行うHIFUの違い
出力の違い
ポイント
効果の実感や持続期間も違う
ポイント
安全性の違い
ポイント
・HIFUは医療行為にあたるため、医師や看護師の施術の方が安全
価格の違い
ポイント
・1回の価格は、明らかにエステの方が安い。
医療機関のHIFU(ハイフ)がオススメな人
エステサロンのHIFU(ハイフ)がオススメな人
HIFUマシン器機を選ぶ際の注目POINT!
・HIFU(ハイフ)の照射する深さをチェック
1番の注目POINT!!
HIFU(ハイフ)の場合は、熱を皮膚の何ミリの層に加えていくかで、たるみへの効果が大きく変わってきます。そのため、どの部分のたるみ治療なのかはしっかりと確認しておくべきです。
深い層(3.0㎜~4.5㎜)の場合は、皮膚の土台からたるみをとります。
このように、熱を加える層で効果が変わります。
自分がどのような効果を求めるのかで、選択する治療メニューも変わってくると思うので、しっかりチェックしましょう。
・効果の持続期間をチェック
強力な(医療機関)HIFU治療であるほど、効果の持続期間は長いです。
例えば、HIFUの最高峰である「ウルセラリフト」は効果の持続が約6〜12カ月程度。
比較的軽い(エステサロン)HIFU治療の場合、効果の持続期間は約2週間から1ヶ月程度。
など、機械によって効果の持続期間も差が出てきます。
定期的に治療を繰り返すことでたるみをメンテナンスしたいのか、1回の治療である程度の効果の持続が欲しいのか、それにより選ぶものも変わってきます。
たるみのリフトアップ効果を持続させるために回数が必要な場合と、1回でもある程度持続する場合とで、結局かかるコストが同じくらいになる場合もあるのでチェックしましょう。
・ダウンタイムの有無や痛み程度をチェック
強力な(医療機関)HIFU治療であるほど、ダウンタイムや痛みが伴ってきます。
HIFUの主なダウンタイムは、数日間の圧痛や鈍痛、稀に腫れや内出血、神経障害などです。
痛みも少し伴いますので、痛みに弱い方は麻酔を使用することも検討してもいいと思います。
ダウンタイムや痛みはやはり皮膚の深い部分にしっかりと強力な熱量が加わるが故に起きる現象です。
比較的軽い(エステサロン)HIFU治療は、熱量も優しいので、ダウンタイムや痛みはほとんどないか、あっても2、3日程度で落ち着くものが多いです。
まず、価格から調べる方も多いと思いますが、HIFU治療の施術価格は本当にピンからキリまであります。
機械に使用する消耗品や本体価格等の有無、医師の照射などによって金額に差が出ます。
お顔のどの範囲に照射するのか、どれくらいの量(ショット数)を照射するのか、などでも金額が変わってきます。
体感重視のお試し価格なのか、効果重視の価格なのかもはじめにしっかりチェックしましょう。
医療機関・エステサロン別、最高峰HIFUマシン(機器)はこれ!
医療機関のHIFUマシン(機器)
アメリカのウルセラ社が製造・販売しているHIFU機器です。
このウルセラからHIFU治療が一気に認知され、全国に広まったと考えられるパイオニア的なマシンです。米国FDA※で初めてリフトアップ効果があると認められて、承認を受けている唯一の医療機器でもあります。
数あるHIFU機器の中でもパワーが強く、今のところ一番高い効果を目指すことができる最高峰マシンと言われていて、効果も半年以上と長期間の持続が期待できます。
ただしパワーが強い分、治療に痛みを伴い、治療前に鎮痛剤や麻酔クリームを使用するクリニックもあります。あまりパワーが強すぎると、顔面神経を傷つけるなどの合併症を起こす可能性もわずかながらあります。また、治療費が他のHIFU治療と比べて高額です。
※FDA(Food and Drug Administration,米国食品医薬品局):日本の厚生労働省にあたるアメリカの行政機関
エステサロンのHIFUマシン(機器)
HIFU(ハイフ)原理を痩身エステに応用したHigh Focus Sonic System使用の、最先端のハイフ機器です。HIFU(ハイフ)のなかでも、比較的リーズナブルな価格でトリートメントを受けられます。ねらった箇所をしっかりサイズダウンさせる部分痩せ効果を重視し、セルライトをつぶして目立たなくしていく効果も期待されます。初めてハイフに挑戦する方におすすめのHIFU(ハイフ)機器です。
ボディの照射にオススメ!
ウルトラハイフは、ほかのHIFUマシンよりも1ショットでの効果が高いため、ショット数で比較すると高額なような気がしますが、照射範囲で考えると比較的安価に受けられるお得な施術法となっています。
またウルトラハイフでは、「サーマルハイフ」という種類のHIFU(ハイフ)を採用しているため、熱による体感が他のエステ用HIFU痩身機器に比べて感じられます。その分、施術直後にサイズダウンが期待できるマシンになっています。
メリット
狙った脂肪細胞にピンポイントでアプローチできるため、皮膚表面にはダメージを与えずに、減らしたい部分の脂肪を減らしてセルライトによる凹凸も改善できるメリットがあります。
デメリット
施術を希望する箇所の脂肪の厚さが、2.5㎝以上ないと施術ができないのがデメリットです。また、しっかりとした効果を得るためには複数回の施術が必要なのもデメリットに挙げられます。
医療機器で使用されていたリフトアップ&エイジングケアのための機器 「ウルセラ」が、
エステ用として進化した最先端の美容機器です。
超音波の働きでメスを使わずに本格的なリフトアップとエイジングケアが短時間で行えます。
ウルセラは、FDA※で初めてリフトアップの効果があると認められた医療機器です。『リフト』というカテゴリーで、FDAの承認を受けている医療機器はウルセラだけです。
施術後のダウンタイムもほとんどないため、治療直番から普段通りの生活をしていただけます。
※FDA(Food and Drug Administration,米国食品医薬品局):日本の厚生労働省にあたるアメリカの行政機関
効果が出るまでの回数
1回行うだけでも効果を感じやすいトリートメントといわれていますが、施術回数に比例して大きな変化を期待できます。しっかりと効果を実感するためには、エステサロンで行うHIFU(ハイフ)の場合、1部位あたり4回を目安に考えましょう。
2週間に1回通うと、2ヶ月程度かかるという計算になります。
HIFU(ハイフ)に関するQ&A
HIFU(ハイフ)によって分解した脂肪は、体外にしっかり排出させることが大切です。そのためには、血流やリンパの循環を促進する施術を組み合わせるとさらに痩身効果を発揮します。
- Q.火傷する可能性がある?
- A.ハイフのなかでもエステサロンで行う痩身エステ用に関しては、火傷などを負ったという報告もあります。しかし、これは理解が浅い施術者が使用した場合であり、きちんとした知識を持ったエステサロンなら、火傷の心配はありません。
- Q.どれくらいの頻度で施術を受ければいい?
- A.ハイフは1回の施術で、効率的に脂肪へアプローチできる施術です。そのため、施術を受ける頻度は月1回でも十分とされています。もし早く効果を実感したい場合でも、体の負担を考えるとおよそ2週間は空けるのがいいでしょう。
- Q.ハイフの施術後にやったほうがいいことはある?
- A.施術後は、破壊した脂肪が代謝されやすくなるように水分をしっかり摂り、マッサージやストレッチなどのケアを行ってください。(ただし施術したその日に激しい運動を
したり、強いマッサージをしたりするのは避けましょう。) 翌日以降、岩盤浴や半身浴などで身体を温めることも、破壊された脂肪が代謝されやすくなり、早い段階で効果が現れることに繋がります。
- Q.施術後の食事制限はある?
- A.体の施術後に関しては、体が脂肪などを吸収しやすくなっている状態なので、施術後2時間くらいは食事は控えたほうがいいと言われています。施術当日の甘いもの、揚げ物、アルコールもなるべく避けたほうがいいです。
- 食事をして30分後くらいから体内で消化が始まるので、施術前30分以内と施術後2時間
は食事を控えていただくことをオススメします。
- その間は、積極的に水分補給を行うようにすると、代謝が上がり脂肪も燃焼しやすくなるのでおすすめです。
- お顔施術の場合は特に制限はありません。
Q.生理中でも施術を受けられる?
A.施術自体は可能ですが、ホルモンバランスの乱れから普段より痛みを感じやすかったり、赤みや腫れなどが出やすかったりと個人差はありますが施術効果にも差が出たりすることもあります。
HIFU(ハイフ)の注意点
HIFU(ハイフ)機器の進化によって、熱や痛みは感じにくくなっています。ただし、照射部位が冷えていたり皮膚が薄くなっていたりすると、軽い痛みを感じることもあります。継続するごとに痛みを感じにくくなったり、身体が変わっていく実感もわいてきます。照射パワーを調整することで刺激を調節することもできるため、痛みが強い場合にはエステティシャンに相談しましょう。あざ、火傷のリスクも限りなく少ないトリートメントとされており、安心して施術できます。トリートメント当日のコンディションによっても痛みの感じ方が変わってくるので、毎回の調整が重要です。エステティシャンとよく話をして、自分のコンディションにあわせた進め方を考えてみましょう。
・施術部位に金属やシリコンのプロテーゼが入っている方
・妊娠中、もしくは授乳中の女性
・施術部位にヘルニア、外傷がある方
・ペースメーカーなど電子機器を使っている方
・18歳以下で成長期にあたる方
・対象部位の脂肪が2cm以下の痩せ形の方
・その他、エステサロンの定める禁則事項に該当する方
HIFU(ハイフ)は、ダウンタイムがいらない痩身エステメニューです。施術直後からメイクができて、痛みが残りにくいとされています。施術当日だけでなく数日間はデトックスが進むともいわれているので、水分補給をしっかりと行いましょう。ハイフでダメージを受けた脂肪細胞は、ゆっくりと消化されて排出が進むため、十分な睡眠時間を確保する・お風呂にゆっくりつかるなど、デトックスを促す工夫をすると、より効果を感じやすくなるでしょう。

HIFU(ハイフ)は肌の奥のSMAS層が受けた熱ダメージを治癒しようとコラーゲンの生成が促進されることで皮膚の弾力が増し、リフトアップも期待できます。そのため、40代・50代から徐々に感じられる、たるみやリフトアップのちょっとした悩みを無かったことにしてくれる治療法なのです。また、20代・30代のまだまだ若い細胞のうちから”予防”という意味で施術をされている方もいらっしゃいます。 加齢による根本的な肌の悩みは高価な化粧品やセルフメンテナンスではどうしてもカバーできない時があります…そういった時! HIFU(ハイフ)はとてもオススメしたい治療法です🌼

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