HIFU (ハイフ)の効果【脂肪細胞を破壊!切らない脂肪吸引/ウルトラハイフ/ウルセラ】

美容外科治療

 

HIFU(ハイフ)

 

脂肪細胞の数を減らし、

 部分痩せが叶う治療 ”

HIFU(ハイフ)とは

  HIFU(ハイフ)とは、 High Intensity Focused Ultrasoundの略語で、 「高密度焦点式超音波」とも呼ばれます。 この技術の原理は、 虫眼鏡で太陽光を1点に集めて紙を焦がすような要領で、 超音波をレンズに通して1点に集中させ、皮下組織に照射する痩身マシンです。 肌や他の組織を傷つけず、 頑固な脂肪だけをピンポイントで熱して壊すことができます。 浅く広く効果が伝わる他の痩身マシンに比べて、 皮下脂肪のごく狭い部分に集中的に効果を発揮するハイフは、 部分痩せの最強メニューとして人気の治療です。 皮下組織にエネルギーが集中するため、 肌の表面が熱くならない上に 傷跡や痛み、ダウンタイムもないことから、 切らない脂肪吸引ともいわれています。 これまでの痩身メニューは、脂肪細胞を小さくするトリートメントが主流でしたが、 ハイフは脂肪細胞を熱することで破壊し、 体外への排出を促すため、リバウンドの少ない 根本的な痩身効果が期待できます。  
 

HIFU(ハイフ)の効果

 

HIFU(ハイフ)には大きく分けて以下の効果があります。

 

・ 数週間かけて体外へ脂肪を排出
・ リバウンドしづらい
・ リフトアップ効果

 

 

 

効果1. 数週間かけて体外へ脂肪を排出

HIFU(ハイフ)に期待できる効果は、 なんといっても部分痩せです。 これは、1点だけを狙ってアプローチできる、HIFU(ハイフ)の技術によるものです。 痩せたい部位の皮下脂肪に照射することで、 脂肪細胞を破壊・分解して 狙った部分の脂肪を減少させます。 表皮や他の組織に影響がなく、 破壊された脂肪細胞は、 代謝によってゆっくりと体外へ排出されます。 脂肪細胞を移動させたり、 しぼませたりするだけの施術と違い、 リバウントしにくいというのが特徴です。 皮膚を切開する必要もないことから、 「切らない脂肪吸引法」とも呼ばれており、 脂肪吸引と同じく脂肪細胞そのものを取り除く効果が期待できる痩身技術となります。 また、 トリートメントを受けた直後だけでなく、 数週間に渡ってデトックスが進むのが特徴的で、 ある程度時間がたってから、 対象部位のサイズダウンを実感する方もいます。 そのため、 HIFU(ハイフ)の施術を受けてから、 破壊&分解された脂肪細胞が完全に体外へ出てしまうまで、 数週間かかると言われていますが、 施術直後から その間も どんどん引き締まっていくボディラインを実感できます。
 

脂肪細胞を分解させることで、脂肪細胞の絶対数が減っていきます。深部にある脂肪細胞が減ることによって、徐々に脂肪細胞が収縮してサイズダウンできるという仕組みです。

 

 

効果2. リバウンドしづらい

HIFU(ハイフ)痩身施術の大きな魅力の一つが、 施術後にリバウンドする可能性がほぼないという点です。 皮下脂肪が増えてしまう要因の一つに、 脂肪細胞の数というのがあります。 皮下にこの脂肪細胞の数が多いほど 太りやすい傾向にあるのですが、 通常のダイエットでは脂肪細胞の数自体を減らすことはできません。 そのため、通常のダイエットでは リバウンドの可能性が高くなります。 HIFU(ハイフ)は、 この脂肪細胞を破壊して除去する施術法となりますので、 施術後にリバウンドする心配がないばかりではなく、 太りづらくなるというメリットも期待できます。
 
 

効果3. リフトアップ効果

さらに
HIFU(ハイフ)には、 皮膚を傷つけずに シワ・たるみ・ほうれい線を改善させる、 リフトアップ効果があります。 シワや、たるみの原因は コラーゲン不足によるものです。 HIFU(ハイフ)で 皮下組織層の奥深くにある SMAS層(表在筋膜)に、 ピンポイントに熱を加えることで、 たんぱく質を凝縮し、 たるみの原因であるコラーゲン線維のゆるみに ダメージを与えます。 そうすることで筋肉がキュッと収縮し、 施術直後にリフトアップ効果が感じられます。 また、 収縮する過程で 大量のコラーゲン線維が再生され、 お肌内部が引き締まることで シワやたるみの改善に繋がります。 1〜2ヶ月後に 更にリフトアップ効果を感じる理由は、 これにより、 真皮にあるコラーゲン生成が活性化されるからです。 コラーゲン生成が活性化されることで、 お肌の弾力が増しお肌のハリ感もUPするので リフトアップ効果だけではなく、
肌質改善効果も期待できます。

 

こんな方にオススメ!

 

  • 脂肪細胞をただ小さくするだけのはなく、数を減らしたい(リバウンドしたくない)
  • できればダウンタイムがないほうがいい(休みがなかなか取れない)
  • 大がかりな脂肪吸引は手が引ける
  • メスはもちろん、注射もやだ
  • 傷跡は残したくない
  • 周りにバレることなくサイズダウンしたい
  • 脂肪のボリュームダウンと同時に、シワやたるみも解消したい
  • フェイスライン、顔全体のもたつきが気になる
  • ほうれい線が気になる

  といった方にオススメしたい治療法です。 

 

そのほかには  

  • 将来に向けてしわやたるみを予防したい
という方にもオススメです。
 
 
 
年齢とともに気になる肌トラブルといえば、
しみ・しわ・毛穴・たるみ・ほうれい線・目の下のたるみ…etc
様々なトラブルがある中で、 早めに対処しておくべきだと思うのは、
なんといってもたるみです。
 
なぜかというと、
たるみは、レーザー治療で改善可能なシミや毛穴とは違い、
一度たるんでしまったら、もとのよい状態に改善するのは難しいからです。
 
そのため、
たるみが出てからではなく、 今の状態をキープして予防することが
数年後のたるみ知らずのお肌に繋がります。
 
 
一番はリフトアップに効果的なマシンであり、小顔は、結果として小顔になります。
 
そもそも「お顔のたるみ」の原因は、
コラーゲン不足とSMAS筋膜という顔の表情筋を支えている筋膜の衰えです。
 
 
 
 
HIFU(ハイフ)は
皮下組織を通過し、表情筋の手前であるSMAS筋膜までアプローチします。  

 

SMAS筋膜を刺激し、コラーゲンが生成されることでリフトアップ効果に繋がります。
 
肌は「表皮→真皮→皮下組織→SMAS層(筋膜)→筋肉の層」で構成されており、ちょうど4.5mmの深さにSMAS層がきます。読み方は、SMAS(スマス)層です。
 
顔メニューでは、脂肪細胞には照射しませんので、顔の脂肪がなくなるのではありません。
たるみの原因となる筋膜に、熱を加えて収縮させることで、
小顔・リフトアップ効果が得られるということになります。
 
 

医療HIFU と エステで行うHIFUの違い

 
HIFU(ハイフ)の名を持つ施術は、
医療機関やエステサロンで受けることができます。 しかし、両者にはさまざまな違いがあります。 希望通りの効果を叶えるためには、それぞれの施術の違いを踏まえた上で治療を受けることが大切です。
医療機関で受けるHIFU(ハイフ)と、エステサロンで受けるHIFU(ハイフ )の違いは
大きく分けて以下の通りです。
 
 
・ 出力の違い
・ 安全性の違い
・ 価格の違い

 

出力の違い

クリニックのHIFUとエステのHIFUで一番違ってくるのは、 なんといってもHIFUから照射される超音波の出力です。 出力は、HIFUそのものの効果を左右するものになります 医療機関であるクリニックでは、 医療機器として使用される高出力のHIFUを使用することが可能です。 一方エステでは、医療行為にならない程度の低い出力でHIFUを使う必要があります。

ポイント

・医療機関では、高出力でHIFU治療ができる。
・エステでは、最大出力が医療機関に比べると低い。
 
 

効果の実感や持続期間も違う

このように出力に差があるため、効果や持続期間も異なります。例えばクリニックで高出力のHIFUを行えば小顔効果が高いですが、エステではクリニックほどの効果を実感できません。出力が低いため、エステのHIFUは効果時間も短いです。 HIFUは出力だけでなく、ショット数(照射する回数)によっても効果が異なります。これはクリニックやエステの中でも、その施設によって異なります。そのため出力だけでなく、ショット数の確認も行い施設を選ぶことが重要です。

ポイント

・1回で効果があるのは医療機関
・1回の施術効果の維持期間が長いのも医療機関
 
 

安全性の違い

HIFUの使用には、痛みや火傷、神経損傷のリスクを伴います。そういったリスクに対して、クリニックでは医師がすぐに対応可能です。しかしエステでは、何かトラブルが起こってもすぐに対応することができません。そのため火傷や神経損傷などを、長期にわたって治療しなければならなくなることもあります。 実際に国民生活センターでは、エステで行われるHIFUのトラブルについて報告しています。その中で、エステでの治療はリスクが高いことを紹介しています。そのため安全性を考慮する場合は、常時医師が在籍しているクリニックで治療することがおすすめです。

ポイント

・HIFUは医療行為にあたるため、医師や看護師の施術の方が安全

 

価格の違い

価格については、平均的にエステのほうが安いです。しかし2割から3割程度安いだけで、場所によってはクリニックと大きな違いはありません。HIFUの価格は、ショット数・出力・行う部位によって大きく異なります。ショット数や出力は大きい方が効果が高いです。そのためこれらの要素を比べて、価格の違いを確認することが必要です。

ポイント

・1回の価格は、明らかにエステの方が安い。

・しかし、エステは出力が低いため、頻繁に通うことを考えるとトータルでは医療機関と大きな違いがなくなる可能性がある。
 

医療機関のHIFU(ハイフ)がオススメな人

「 1度でしっかり効果を出したいという方 」
医療機関とエステサロンでは 取り扱っているマシンの種類やパワーがぜんぜん違うので、 1回で効果を得たいという方は 多少金額が高くても クリニックでの施術がおすすめです。 事前の医師による診察やカウンセリングで 質問もしっかりできる上、 万が一肌トラブルなどがあった時のケアもしっかりと対応してくれます。
 

エステサロンのHIFU(ハイフ)がオススメな人

「 1度に掛かる費用を抑えたいという方 」
価格としてお得なのは「エステサロン」です。 医療機関よりも料金がお得な理由としては、 医療機関に比べて HIFU機器の出力が限られている分、 効果が緩やかなのと、 医師による診察・診断がないからです。 「ちょっとお試ししてみたい」 「効果の高さや即効性よりも料金を重視したい」 という方には エステサロンの方が断然お得となっているので、 サロンでの施術がオススメです。 出力が弱いとは言っても、 エステサロンで行うHIFU(ハイフ)は、医療機関で行うHIFU(ハイフ)に比べ、 施術回数は必要になりますが 最終的には同じような 効果を得られることができるので どちらがいいかは一概には言えないですが、 まずは安全面を考えて お顔だけは医療機関のHIFU(ハイフ)、 ボディなどはエステサロンのHIFU(ハイフ)で行うなど 施術部位によって使い分けてみるのもいいかもしれません。
 

HIFUマシン器機を選ぶ際の注目POINT!

 

・HIFU(ハイフ)の照射する深さをチェック

1番の注目POINT!!

HIFU(ハイフ)の場合は、熱を皮膚の何ミリの層に加えていくかで、たるみへの効果が大きく変わってきます。そのため、どの部分のたるみ治療なのかはしっかりと確認しておくべきです。

 

浅い層(1.5㎜~2.0㎜)の場合は、肌の表面に近い部分の軽度のたるみをとり、肌にハリを出します。
深い層(3.0㎜~4.5㎜)の場合は、皮膚の土台からたるみをとります。
3.0㎜は真皮層の深い部分なので、リフトアップまでは及びませんが、タイトニング効果が強いです。
4.5㎜の場合はSMAS筋膜(スマス層)なので、本格的なリフトアップに必要な層です。

 

このように、熱を加える層で効果が変わります。
自分がどのような効果を求めるのかで、選択する治療メニューも変わってくると思うので、しっかりチェックしましょう。

 

・効果の持続期間をチェック

強力な(医療機関)HIFU治療であるほど、効果の持続期間は長いです。
例えば、HIFUの最高峰である「ウルセラリフト」は効果の持続が約6〜12カ月程度。
比較的軽い(エステサロン)HIFU治療の場合、効果の持続期間は約2週間から1ヶ月程度。
など、機械によって効果の持続期間も差が出てきます。

定期的に治療を繰り返すことでたるみをメンテナンスしたいのか、1回の治療である程度の効果の持続が欲しいのか、それにより選ぶものも変わってきます。
たるみのリフトアップ効果を持続させるために回数が必要な場合と、1回でもある程度持続する場合とで、結局かかるコストが同じくらいになる場合もあるのでチェックしましょう。

 

・ダウンタイムの有無や痛み程度をチェック

強力な(医療機関)HIFU治療であるほど、ダウンタイムや痛みが伴ってきます。
HIFUの主なダウンタイムは、数日間の圧痛や鈍痛、稀に腫れや内出血、神経障害などです。
痛みも少し伴いますので、痛みに弱い方は麻酔を使用することも検討してもいいと思います。
ダウンタイムや痛みはやはり皮膚の深い部分にしっかりと強力な熱量が加わるが故に起きる現象です。
比較的軽い(エステサロン)HIFU治療は、熱量も優しいので、ダウンタイムや痛みはほとんどないか、あっても2、3日程度で落ち着くものが多いです。

 

まず、価格から調べる方も多いと思いますが、HIFU治療の施術価格は本当にピンからキリまであります。
機械に使用する消耗品や本体価格等の有無、医師の照射などによって金額に差が出ます。
お顔のどの範囲に照射するのか、どれくらいの量(ショット数)を照射するのか、などでも金額が変わってきます。
体感重視のお試し価格なのか、効果重視の価格なのかもはじめにしっかりチェックしましょう。

 

医療機関・エステサロン別、最高峰HIFUマシン(機器)はこれ!

 

医療機関のHIFUマシン(機器)

ウルセラ

アメリカのウルセラ社が製造・販売しているHIFU機器です。
このウルセラからHIFU治療が一気に認知され、全国に広まったと考えられるパイオニア的なマシンです。米国FDA※で初めてリフトアップ効果があると認められて、承認を受けている唯一の医療機器でもあります。
数あるHIFU機器の中でもパワーが強く、今のところ一番高い効果を目指すことができる最高峰マシンと言われていて、効果も半年以上と長期間の持続が期待できます。
ただしパワーが強い分、治療に痛みを伴い、治療前に鎮痛剤や麻酔クリームを使用するクリニックもあります。あまりパワーが強すぎると、顔面神経を傷つけるなどの合併症を起こす可能性もわずかながらあります。また、治療費が他のHIFU治療と比べて高額です。

※FDA(Food and Drug Administration,米国食品医薬品局):日本の厚生労働省にあたるアメリカの行政機関

 

エステサロンのHIFUマシン(機器)

①ウルトラハイフ 《基準ショット数》1部位500ショットが基準
 

HIFU(ハイフ)原理を痩身エステに応用したHigh Focus Sonic System使用の、最先端のハイフ機器です。HIFU(ハイフ)のなかでも、比較的リーズナブルな価格でトリートメントを受けられます。ねらった箇所をしっかりサイズダウンさせる部分痩せ効果を重視し、セルライトをつぶして目立たなくしていく効果も期待されます。初めてハイフに挑戦する方におすすめのHIFU(ハイフ)機器です。

ボディの照射にオススメ!

       
                                   

 
ハイフには痩身用とフェイシャル兼痩身用があります。フェイシャル用のハイフは顔のスリムアップ効果を得ることができますが、細かで皮膚が薄いパーツに使用するため出力は弱めです。サロンによってはフェイシャル兼痩身用しか置いていないところもあり、このようなサロンにお願いしてしまうと効果を実感できなかったり時間がかかってしまいます。お腹や脚など、体の部分痩せをしたい場合は、痩身用に特化したウルトラハイフを利用するのがおすすめです。フェイシャルには使用できない強い出力で、確実に気になる脂肪にアタックします。

 

ウルトラハイフは、ほかのHIFUマシンよりも1ショットでの効果が高いため、ショット数で比較すると高額なような気がしますが、照射範囲で考えると比較的安価に受けられるお得な施術法となっています。

またウルトラハイフでは、「サーマルハイフ」という種類のHIFU(ハイフ)を採用しているため、熱による体感が他のエステ用HIFU痩身機器に比べて感じられます。その分、施術直後にサイズダウンが期待できるマシンになっています。

 

メリット

狙った脂肪細胞にピンポイントでアプローチできるため、皮膚表面にはダメージを与えずに、減らしたい部分の脂肪を減らしてセルライトによる凹凸も改善できるメリットがあります。

デメリット

施術を希望する箇所の脂肪の厚さが、2.5㎝以上ないと施術ができないのがデメリットです。また、しっかりとした効果を得るためには複数回の施術が必要なのもデメリットに挙げられます。

 


 
エステ版ウルセラハイフ
 

医療機器で使用されていたリフトアップ&エイジングケアのための機器 「ウルセラ」が、
エステ用として進化した最先端の美容機器です。
超音波の働きでメスを使わずに本格的なリフトアップとエイジングケアが短時間で行えます。

ウルセラは、FDA※で初めてリフトアップの効果があると認められた医療機器です。『リフト』というカテゴリーで、FDAの承認を受けている医療機器はウルセラだけです。

施術後のダウンタイムもほとんどないため、治療直番から普段通りの生活をしていただけます。

※FDA(Food and Drug Administration,米国食品医薬品局):日本の厚生労働省にあたるアメリカの行政機関

医療のウルセラは最高レベル2.0エステ版ウルセラの最高レベルは1.2と、エステサロンによるHIFUでは、まだ1.0を超えるマシン(機器)はないと言われています。

効果が出るまでの回数

1回で効果がわかる

1回行うだけでも効果を感じやすいトリートメントといわれていますが、施術回数に比例して大きな変化を期待できます。しっかりと効果を実感するためには、エステサロンで行うHIFU(ハイフ)の場合、1部位あたり4回を目安に考えましょう。

2週間に1回通うと、2ヶ月程度かかるという計算になります。

HIFU(ハイフ)に関するQ&A


HIFU(ハイフ)によって分解した脂肪は、体外にしっかり排出させることが大切です。そのためには、血流やリンパの循環を促進する施術を組み合わせるとさらに痩身効果を発揮します。

Q.火傷する可能性がある?
A.ハイフのなかでもエステサロンで行う痩身エステ用に関しては、火傷などを負ったという報告もあります。しかし、これは理解が浅い施術者が使用した場合であり、きちんとした知識を持ったエステサロンなら、火傷の心配はありません。
Q.どれくらいの頻度で施術を受ければいい?
A.ハイフは1回の施術で、効率的に脂肪へアプローチできる施術です。そのため、施術を受ける頻度は月1回でも十分とされています。もし早く効果を実感したい場合でも、体の負担を考えるとおよそ2週間は空けるのがいいでしょう。
Q.ハイフの施術後にやったほうがいいことはある?
A.施術後は、破壊した脂肪が代謝されやすくなるように水分をしっかり摂り、マッサージやストレッチなどのケアを行ってください。(ただし施術したその日に激しい運動をしたり、強いマッサージをしたりするのは避けましょう。) 翌日以降、岩盤浴や半身浴などで身体を温めることも、破壊された脂肪が代謝されやすくなり、早い段階で効果が現れることに繋がります。
Q.施術後の食事制限はある?
A.体の施術後に関しては、体が脂肪などを吸収しやすくなっている状態なので、施術後2時間くらいは食事は控えたほうがいいと言われています。施術当日の甘いもの、揚げ物、アルコールもなるべく避けたほうがいいです。
食事をして30分後くらいから体内で消化が始まるので、施術前30分以内と施術後2時間は食事を控えていただくことをオススメします。
その間は、積極的に水分補給を行うようにすると、代謝が上がり脂肪も燃焼しやすくなるのでおすすめです。
お顔施術の場合は特に制限はありません。

Q.生理中でも施術を受けられる?

A.施術自体は可能ですが、ホルモンバランスの乱れから普段より痛みを感じやすかったり、赤みや腫れなどが出やすかったりと個人差はありますが施術効果にも差が出たりすることもあります。

 

HIFU(ハイフ)の注意点

 
痛み

HIFU(ハイフ)機器の進化によって、熱や痛みは感じにくくなっています。ただし、照射部位が冷えていたり皮膚が薄くなっていたりすると、軽い痛みを感じることもあります。継続するごとに痛みを感じにくくなったり、身体が変わっていく実感もわいてきます。照射パワーを調整することで刺激を調節することもできるため、痛みが強い場合にはエステティシャンに相談しましょう。あざ、火傷のリスクも限りなく少ないトリートメントとされており、安心して施術できます。トリートメント当日のコンディションによっても痛みの感じ方が変わってくるので、毎回の調整が重要です。エステティシャンとよく話をして、自分のコンディションにあわせた進め方を考えてみましょう。

受けられない方

・施術部位に金属やシリコンのプロテーゼが入っている方

・妊娠中、もしくは授乳中の女性

・施術部位にヘルニア、外傷がある方

・ペースメーカーなど電子機器を使っている方

・18歳以下で成長期にあたる方

・対象部位の脂肪が2cm以下の痩せ形の方

・その他、エステサロンの定める禁則事項に該当する方

ダウンタイム

HIFU(ハイフ)は、ダウンタイムがいらない痩身エステメニューです。施術直後からメイクができて、痛みが残りにくいとされています。施術当日だけでなく数日間はデトックスが進むともいわれているので、水分補給をしっかりと行いましょう。ハイフでダメージを受けた脂肪細胞は、ゆっくりと消化されて排出が進むため、十分な睡眠時間を確保する・お風呂にゆっくりつかるなど、デトックスを促す工夫をすると、より効果を感じやすくなるでしょう。

 

HIFU(ハイフ)は肌の奥のSMAS層が受けた熱ダメージを治癒しようとコラーゲンの生成が促進されることで皮膚の弾力が増し、リフトアップも期待できます。そのため、40代・50代から徐々に感じられる、たるみやリフトアップのちょっとした悩みを無かったことにしてくれる治療法なのです。また、20代・30代のまだまだ若い細胞のうちから”予防”という意味で施術をされている方もいらっしゃいます。 加齢による根本的な肌の悩みは高価な化粧品やセルフメンテナンスではどうしてもカバーできない時があります…そういった時! HIFU(ハイフ)はとてもオススメしたい治療法です🌼

 

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