BNLS脂肪溶解注射
”メスを使わずに
脂肪細胞の数を減らす
小顔治療 ”
BNLS脂肪溶解注射とは
BNLS脂肪溶解注射は、お顔などの細かい部分にピンポイントで作用する脂肪溶解注射です。
BNLSは正式にはBrand New Lipo Sculpting Solutionの略称です。
脂肪の気になる部位に薬剤を注入することで脂肪を溶かし、体に溜まっている老廃物と共に、溶解した脂肪を体外へ排出させて脂肪細胞の数を減らす為、リバウンドのない治療法です。
植物から抽出した天然由来の有効成分を主成分としていて、
という3つの作用を引き起こし、痩せたい箇所に注入することで、体に溜まっている老廃物と共に、溶解した脂肪を体外へ排出します。
治療効果は最短で３日ほどで実感でき、１週間ほどで作用していきます。
植物由来成分を主成分としているので、体への負担が非常に少なく、従来の脂肪溶解注射と異なり、腫れや熱感などのダウンタイムがほとんどないことも特徴の１つです。
BNLS(脂肪溶解注射)は、脂肪のボリュームが気になるお顔や身体のお悩みである箇所にピンポイントで、メスを使用せずに処置が行えるので、脂肪吸引のような傷跡の心配もなく、ダウンタイムが難しい方におすすめの治療法です。
脂肪が減少する仕組み
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脂肪細胞が大きくなることで肥満状態になります。
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ダイエットやエステでは脂肪細胞が小さくなるだけで数は減りません。そのため、食事制限をやめてしまうとリバウンドを引き起こす可能性もあります。
脂肪溶解注射は、皮下脂肪の減少をサポートする痩身治療です。気になる部位に薬剤を注入すると、その部位の脂肪細胞が破壊されて、マクロファージ(死滅した細胞を捕食する体内の掃除細胞)によって、尿や便とともに体外へと排出されます。
脂肪溶解注射により脂肪細胞の数を減らすため、治療後も効果を維持しやすいことが特徴です。
BNLS脂肪溶解注射の効果
・破壊された脂肪細胞は再生しない
一度破壊された脂肪細胞は、再生することがありません。肥満の症状は脂肪細胞が増加するのではなく、脂肪細胞の膨張によって引き起こされます。脂肪細胞の数は、成人すると増減することはほぼないといわれているので、脂肪溶解注射により、脂肪細胞を減少させることで、気になる皮下脂肪も減少し、サイズダウンが可能になります。
・リバウンドの心配が少ない
脂肪溶解注射で薬剤を注入した部位の脂肪細胞は、体外に排出されて数が減少して、排出された脂肪細胞は再生することがないといわれています。脂肪が増えた・減ったというのは、細胞の数が増えたり減ったりするのではなく、細胞の大きさが大きくなったり小さくなったりしているからです。この脂肪溶解注射で脂肪細胞そのものを減らしてしまえば、通常のダイエットではなかなか落ちにくい二の腕、下腹、膝周りなどの脂肪も落とすことが可能になります。ただし、脂肪細胞が減少したからといって、暴飲暴食などの不規則な生活習慣によっては、破壊されず残った脂肪細胞が肥大化して、ひどいとリバウンドをしてしまう可能性がありますので、脂肪溶解注射の施術後も、健康的な食生活と適度な運動を心がけることが大切です。
・部分痩せを目指せる
部分痩せはダイエットでは難しいといわれています。無理な食事制限では基礎代謝力が低下して痩せにくい体になり、運動によるダイエットでも胸やヒップなど、残したい脂肪のみを維持することは容易ではありません。
脂肪溶解注射は、薬剤注入部位の脂肪にのみ作用するので、無理なく部分痩せが叶う治療法です。
・セルライトをなめらかに
太ももやヒップラインなどに現れる肌の凹凸は、一般的にセルライトと呼ばれていますが、他の皮下脂肪と構造は同じとされています。そのため、セルライトが気になる部位に脂肪溶解注射で薬剤を注入して、脂肪細胞を破壊、除去することで肌の凹凸をなめらかに整えることも可能です。
・小顔改善へと導く
顔についた脂肪が落ちにくいとされる理由のひとつには、表情筋の働きが関係しています。
日常的に使われている表情筋は、20～30%程度といわれていて、筋肉を使わないことで代謝が下がると、むくみや脂肪のたるみの原因につながります。しかし、表情筋を過度に鍛えることは咬筋が発達して、エラが張ってしまうといったデメリットも考えられるので、注意が必要です。脂肪溶解注射による施術は、顔の余分な脂肪を破壊、溶解することで脂肪によるたるみを改善に導く効果があります。
・効果の即時性
従来の脂肪溶解注射が2～3週間程度かかったのに対し、BNLS は、溶解した脂肪や老廃物の排出を促進する作用もあるため3日程度で効果が現れます。
また1週間程度の間隔で治療を行うことができるため、より早く効果を実感できます。
脂肪溶解注射 POINT
※1回の施術でも効果を期待できますが、期待以上の効果を得るのに、まずは1週間ごとに3回程度の施術がお勧めです🌼
脂肪溶解注射による施術が可能な部位
脂肪溶解注射は皮下脂肪がついている部位であれば、施術が可能とされています。
・お顔の脂肪
まぶた・目の下の脂肪・頬・鼻・フェイスライン・あご下 etc…
・ボディの脂肪
首・二の腕・腹部(ウエスト)・背中・ヒップ・太もも・ひざ・ふくらはぎ・足首 etc…
部位別最低必要本数は？
上記の表はあくまでも目安になります。必要本数は個人差があるので、詳しくはカウンセリングでお聞きください！
【 本数 】×【 １本(1cc)の価格 】= 掛かる料金
こういった方にオススメ！
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という方にオススメです！
脂肪溶解注射と併用できる美容施術
🌈ボツリヌス注射によるエラ(咬筋)治療 🌈ヒアルロン酸注入 🌈高周波、HIFU、レーザーによるたるみ治療 🌈ゼニカル、サノレックスなど医療痩身薬剤など
との同時施術も可能です！
BNLS脂肪溶解注射のリスクと施術前に知っておくべきこと！
・脂肪溶解注射には体重を減らす効果はない
脂肪溶解注射は脂肪細胞を減少する効果があるといわれますが、それによって体重が減ることはありません。脂肪は水より密度が低く比重が軽いため、1リットルの脂肪を除去したとしても体重が1㎏減少することはありません。脂肪溶解注射は減量が目的ではなく、ボディラインを整えるのが目的の施術となります。
注入する部位の脂肪だけに作用するので、バストはそのままで脇腹の脂肪だけを取るといった、ボディデザインも可能です。注射で注入するだけで脂肪を溶かし出すので、まとまったお休みが取れない方にもお薦めできる施術です。
しかしながら、お顔の施術においては気をつけないといけません❗️
- 「左右がバランスがおかしくなった」
- 「余計にたるんだ」
- 「やせこけてしまった」
- 「たるみが治るといわれてやったが、余計に老けた」
というような、被害相談も急増しています😵
お顔のデザインはもちろん重要ですが、ボリュームを取った方がいい場所と、取ってしまうと逆に老けてしまう場所や、印象の悪くなってしまう場所というのも存在します。体と比べて、お顔の脂肪の層は薄いので、体よりも、より繊細な注入技術を要します。
医師による基本的な知識の不足ばかりでなく、そもそも適応のない人にまで打たれているケースもあります。
一旦減ってしまったボリュームは基本的には元に戻ることはありません。そのため、治療を受ける際の、クリニック選びは慎重にしましょう。
クリニックを選ぶ際のPOINT！
薬剤は100%原液を使用しているか
これは、効果を最大限に引き出すたためにとても重要なPOINTです！
薬剤を麻酔などで希釈しているクリニックもあります。ホームページなどで「原液100％」の記載が無い場合、麻酔などで薄めている可能性があるので、クリニックを選ぶ際はしっかり確認しましょう。
2回目以降も良心的な価格設定か
BNLS脂肪溶解注射は、1回のみのトライアルではなくて、適正な注入量を継続して数回注入することでより効果を得られる治療法なので、初回だけではなくて2回目以降も良心的な価格設定のクリニックをオススメします。
BNLS（脂肪溶解注射）のQ＆A
BNLS（脂肪溶解注射）によって溶解した脂肪は、体外にしっかり排出させることが大切です。そのためには、血流やリンパの循環を促進する施術を組み合わせるとさらに痩身効果を発揮します。
- Q．どのくらいから効果を実感できる？
- A．個人差はありますが、3日後あたりから効果を実感いただけます。
- Q．どれくらいの頻度で施術を受ければいい？
- A．脂肪溶解注射は1回の施術でも効果を期待できますが、期待以上の効果を出すには、まず、1週間ごとに3回程度の施術がオススメです。
- Q．リバウンドはある？
- A．基本的にはリバウンドはありませんが、食生活や環境などにより、新たな脂肪がつくことはあります。
- Q．BNLS脂肪溶解注射の施術後にやったほうがいいことはある？
- A．施術後は、炎症を抑えるためと、破壊した脂肪が代謝されやすくなるように水分をしっかり摂るようにするといいです。また、翌日以降のマッサージや有酸素運動も効果的です。施術したその日は激しい運動をしたり、強いマッサージをしたりするのは避け、翌日以降のマッサージで、BNLS脂肪溶解注射が皮下によく広がることで効果が高まります。有酸素運動は溶解された脂肪が燃焼されやすくなり、より早く効果が現れることに繋がります。
- Q．施術後の食事制限はある？
- A．特にありませんが、アルコールはもちろん、施術当日の甘いものや揚げ物は
- なるべく避けた方が良いです。
Q．施術直後のメイクは可能？
A．注入部位をさけることで施術直後もメイクは可能です。
Q．当日のお風呂は可能？
A．当日のサウナ、プール、入浴などの過度な運動や体を温める行為は控えましょう。ただし、シャワーは問題ありません。
脂肪溶解注射の注意点
《 痛み 》
注射なので、チクッとした痛みがあることがあります。クリニックによっては、ご希望の場合、クリームなどの表面麻酔や笑気麻酔の使用も出来ます。
鼻は1番痛い部位なので、鼻に注入する場合は、笑気麻酔をオススメします！
《 腫れ 》
注入後は、注入部位に少し膨らみが生じます。徐々に落ち着きますが稀に2〜3日位続いてしまうこともありますが個人差があります。
わたしは休日の午前中までに施術を受けて、翌日の朝、仕事に出勤する際には腫れは治まっていました🌼
《 内出血 》
メイクでカバー出来る程度ですが、稀に施術後1〜2週間位、内出血によって赤紫色になってしまうことがありますが個人差があります。
内出血に関しては、医者の方の技術によってだと思うので、心配な場合は特別な予定が近い時の施術は避けた方が良いです。ただ、ほとんどの場合、メイクでカバー出来るほどです🌼
《 ダウンタイム 》
むくみが生じることがありますが、数時間や1日程度で治ります。
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